白内障手術で
見え方の質まで考える
PanOptix Pro
PanOptix Pro は、白内障手術の際に選択できる三焦点多焦点眼内レンズです。遠く・中間・近くまで幅広い距離の見え方をめざし、術後にメガネへ頼る場面をできるだけ減らしたい方に向いている可能性があります。

News & Medical Guide
お知らせ・医療ガイド
2026.04.27
手術について
白内障手術で 見え方の質まで考える多焦点眼内レンズ PanOptix Pro導入
PanOptix Pro は、白内障手術の際に選択できる三焦点多焦点眼内レンズです。遠く・中間・近くまで幅広い距離の見え方をめざし、術後にメガネへ頼る場面をできるだけ減らしたい方に向いている可能性があります。

PanOptix Pro は、白内障で濁った水晶体の代わりに入れる眼内レンズです。1つの距離だけではなく、遠く・中間・近くの複数の距離で見えやすさをめざす設計です。
多焦点眼内レンズは便利さが期待できる一方で、すべての方に同じように向くわけではありません。角膜の状態、乱視、網膜の病気の有無、夜間運転の頻度、細かい作業の多さなども確認しながら、適したレンズを一緒に考えていきます。
従来の PanOptix の見え方の考え方を受け継ぎながら、光の使い方をより効率化するよう設計されたレンズです。


PanOptix Pro は、アルコン独自の ENLIGHTEN NXT 光学テクノロジーにより、従来 PanOptix と比べて光のロスを抑える方向で設計されています。
数値はメーカー資料に基づく光利用率の説明です。見え方には個人差があります。
三焦点レンズのため、遠くを見る場面だけでなく、パソコン作業や手元の作業まで、日常生活の幅広い距離に対応しやすいことが特長です。
新しい光学設計により、従来 PanOptix よりも光のロスを抑える考え方が採用されています。見え方の質をより高める方向で改良されています。
術後の生活でメガネを使う場面を減らしたい方にとって、有力な候補になり得ます。ただし細かな作業ではメガネが必要になることがあります。
従来 PanOptix より光を効率よく使う設計とされています。
遠方から中間距離にかけて、より見分けやすさを高める方向で改良されています。
明るさや鮮明さへの配慮を強めつつ、PanOptix の三焦点の利点を受け継いでいます。















生活スタイルと目の状態の両方をみながら、レンズ選びを行います。
PanOptix Pro は、白内障手術のときに挿入する眼内レンズです。手術そのものの安全性に加えて、どのレンズを選ぶかが術後の見え方に影響します。
角膜・網膜・乱視・眼底の状態を詳しく確認します。
単焦点、多焦点、乱視用などを比較しながら選びます。
白内障を取り除き、選択した眼内レンズを挿入します。
見え方や目の状態をみながら、術後経過を確認します。
PanOptix Pro は、選定療養の対象となる多焦点眼内レンズです。白内障手術の保険診療部分に加えて、多焦点眼内レンズに関わる追加費用をご負担いただく仕組みです。
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術では、保険診療の部分と、選定療養としてご負担いただく部分があります。
白内障手術そのものの保険診療部分に加えて、多焦点眼内レンズという追加の選択部分について、あらかじめ定められた費用をご負担いただく制度です。
実際の自己負担額は、保険負担割合や診療内容によって変わります。診察時に詳しくご説明します。
A. 日常生活でメガネを使う場面を減らせる可能性がありますが、細かい文字や長時間の読書などではメガネが必要になることがあります。
A. すべての方に向くわけではありません。角膜、網膜、乱視、夜間の見え方の希望などを総合して判断します。
A. PanOptix Pro は、従来 PanOptix の考え方を受け継ぎながら、光の利用効率やコントラストを高める方向で設計が見直されています。
A. 軽減が期待される点はありますが、まったくなくなるとは限りません。夜間運転の頻度が多い方は術前にしっかり相談することが大切です。
A. 白内障手術の保険診療部分に加えて、多焦点眼内レンズという追加の選択部分について費用をご負担いただく制度です。有田眼科では、乱視なし34万円、乱視あり37万円で、別途、白内障手術代がかかります。
白内障手術を受ける患者さんにとって、見え方の希望はそれぞれ異なります。有田眼科では、検査結果と生活スタイルの両方をふまえて、レンズ選びをご案内しています。
アルコン公式ページは報道関係者向けの掲載形式ですが、国内発売時期や製品概要の確認に役立ちます。
PanOptix Pro は、遠く・中間・近くまで幅広い見え方をめざす多焦点眼内レンズです。便利さが期待できる一方で、向き不向きもあります。有田眼科では、患者さんの目の状態と生活スタイルに合わせて、適した選択肢をご案内しています。