感染の兆候
痛み、充血、目やに、視力低下、眼内炎症など、感染を疑う変化がないか確認します。
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お知らせ・医療ガイド
2026.08.03
手術について
白内障手術後の通院|翌日・2~3日後に何を確認する?|有田眼科
白内障手術後は、見え方がよくても手術翌日に必ず診察し、術後2~3日後にも再診します。その後は、炎症・眼圧・角膜・眼内レンズ・網膜・黄斑などの状態と、患者さんの通院事情に合わせて診察日を決めます。
有田眼科では、白内障手術翌日に必ず診察し、眼内感染などがないかを確認するため術後2~3日後にも再診します。その後の通院間隔は一律ではなく、術後の回復、炎症、眼圧、角膜、網膜・黄斑、緑内障や糖尿病網膜症などの併存疾患、両眼の手術予定、患者さんの生活・通院事情を踏まえて決めます。
洗顔・入浴・仕事・運動など一般的な術後生活は白内障専門サイト、点眼は194、見え方は199、運転は201、術後合併症・長期フォローは218へ分けます。このページでは、有田眼科の術後診察スケジュールと、その診察で何を確認して次の指示を決めるかを中心に解説します。
白内障手術後は、自覚症状だけでは分からない眼圧・炎症・角膜・創口などの状態を確認します。
痛み、充血、目やに、視力低下、眼内炎症など、感染を疑う変化がないか確認します。
手術後の眼内炎症が予定どおり落ち着いているかを確認し、点眼の種類・回数を調整します。
手術や術後点眼などの影響で眼圧が変化していないかを測定します。
切開部分の状態、角膜のむくみ、前眼部の状態などを確認します。
眼内レンズが予定した位置にあり、傾きや位置ずれなどがないかを確認します。
見え方の回復が遅い、ゆがむなどの場合は、必要に応じて眼底検査やOCTで確認します。
点眼の変更、生活制限の解除、運転や仕事の再開、眼鏡を作る時期、次回診察の間隔なども、診察結果を見て判断します。
次の日程は有田眼科での基本的な術後フォローです。術後の目の状態や併存疾患により、追加診察や日程変更が必要になる場合があります。
感染、炎症、眼圧、傷口、角膜、眼内レンズ、見え方などを確認します。
痛み・充血・目やに・視力低下・炎症・眼圧・見え方などを確認し、点眼が適切に使用できているかも確認します。
視力、眼圧、炎症、角膜、眼内レンズ、網膜・黄斑、点眼の使用状況、併存疾患などを確認しながら通院間隔を調整します。
後発白内障、緑内障、黄斑・網膜疾患など、手術後しばらくしてから問題になる変化も確認します。
有田眼科では、手術翌日・術後2~3日後の診察後は、術後の状態と患者さんの事情に合わせて診察日を決めます。医院から案内された日時を優先してください。
毎回すべての検査を行うとは限りません。症状と術後の状態に合わせて必要な検査を組み合わせます。
| 検査・確認 | 主に確認すること | 必要になる場面 |
|---|---|---|
| 視力・屈折検査 | 裸眼視力、矯正視力、残った近視・遠視・乱視など | 見え方の回復、左右差、眼鏡の検討 |
| 眼圧測定 | 術後の眼圧上昇・低下 | 術後早期、緑内障、ステロイド点眼使用中など |
| 細隙灯顕微鏡検査 | 角膜、傷口、前房炎症、眼内レンズなど | 基本的な術後診察 |
| 散瞳眼底検査 | 網膜、黄斑、視神経、網膜裂孔・剥離など | 飛蚊症、光視症、視力回復の遅れ、併存疾患など |
| OCT | 黄斑浮腫、黄斑上膜、加齢黄斑変性など | 中心のかすみ、ゆがみ、視力回復の遅れなど |
瞳孔を広げる検査後は、数時間まぶしく見えにくくなることがあります。自分で運転しての来院を避けるよう案内された場合は、家族の送迎・公共交通機関・タクシーなどをご利用ください。
術後早期に問題がなくても、炎症・眼圧・黄斑などはその後の経過で変化することがあります。
どの距離が見えやすいか、残った近視・遠視・乱視、眼鏡の必要性などを確認します。
炎症の程度を見ながら、点眼薬の種類・回数・終了時期を調整します。
中心部のかすみ、文字のゆがみ、視力回復の遅れがある場合はOCTで確認します。
糖尿病網膜症、黄斑上膜などがある場合は、白内障術後も継続して確認します。
緑内障がある方や術後に眼圧変動があった方では、継続して確認します。
一度よく見えた後に再びかすむ場合は、後発白内障や他の目の病気を確認します。
予定どおり通院していても、急な変化があれば予約日を待たずご相談ください。
感染、眼圧上昇、網膜裂孔・網膜剥離、黄斑の異常などを確認する必要があります。
術後診察は「異常がないか」だけでなく、その後の点眼・生活・運転・眼鏡・次回通院を決めるための診察です。
感染・炎症・眼圧・角膜・傷口・眼内レンズなどを確認します。
眼内感染などの兆候がないか、炎症・眼圧・見え方の経過を確認します。
診察結果に応じて、点眼薬の種類・回数・期間を調整します。
見え方の回復が遅い場合や併存疾患がある場合に、黄斑・網膜を詳しく確認します。
洗顔・入浴・仕事・運転などは、その時点の目の状態を確認して個別に案内します。
術後経過、併存疾患、両眼の手術予定、通院事情を踏まえて次回日程を決めます。
記事監修・診療担当
有田眼科 院長 有田 量一
白内障手術は、手術が終わった時点で治療が完了するわけではありません。翌日と術後2~3日後の診察で感染や炎症などを確認し、その後も目の状態に合わせて経過をみます。見え方がよくても、点眼や通院を自己判断で中止しないでください。
はい。有田眼科では手術翌日は必ず診察し、感染、炎症、眼圧、角膜、傷口、眼内レンズなどを確認します。
はい。有田眼科では眼内感染などの兆候がないかを確認するため、手術翌日に加えて術後2~3日後にも再診します。
一律ではありません。炎症、眼圧、角膜、網膜・黄斑、併存疾患、両眼の手術予定、患者さんの通院事情などに合わせて診察日を決めます。
自己判断で中止しないでください。点眼の種類・回数・期間は診察結果によって調整します。
視力、眼圧、細隙灯顕微鏡検査などを行い、必要に応じて散瞳眼底検査やOCTで網膜・黄斑を確認します。
術後は左右差、まぶしさ、かすみなどが残る場合があります。運転再開は術後診察で見え方を確認してから個別に判断します。
待たずにご相談ください。急な視力低下、強い痛み、充血、飛蚊症の急増、光視症、視野の影などは早めの確認が必要です。
本記事は一般的な医療情報と、有田眼科での術後診療の案内です。術後診察の時期、点眼の種類・回数、運転や仕事の再開、眼鏡を作る時期は、目の状態と手術内容によって異なります。有田眼科から受けた個別の指示を優先してください。最終更新:2026年8月13日 監修:有田眼科 院長 有田 量一
見え方がよくても、感染、炎症、眼圧、角膜、眼内レンズなどを確認する必要があります。指定された診察日を守り、急な変化がある場合は予約日を待たずご相談ください。
執筆・医学的内容の確認:有田眼科 院長 有田 量一
更新:2026年8月13日
執筆・医学的内容の確認:有田眼科 院長 有田 量一